韓国のバスは進行方向や降りる場所が分かりにくそうで最初は不安でしたが、NAVERマップを確認しながらなら、思っていたより利用しやすかったです。
私はもともと、韓国旅行では地下鉄で移動することが多め。
韓国に詳しい友達から「バスを使った方が楽だよ」と言われることもあり、バスでも移動してみたいと思いながら、どうしても乗り慣れている地下鉄を選ぶことが多かったです。
特に不安だったのが、
- どこのバス停から乗ればいい?
- どちらの方向へ行くバス?
- 何番のバスに乗ればいい?
- 降りるバス停を間違えない?
ということ。
そんな私がバスを利用するようになった大きなきっかけが、真夏や真冬の韓国旅行でした。
暑い日や寒い日に地下鉄の駅まで歩くのが大変で、NAVERマップでバスのルートも調べてみると、地下鉄より歩く距離が少なく、乗り換えなしで行けることも。
実際に利用してみると、地下鉄の駅まで歩いたり階段を上り下りしたりする必要がなく、バスの方が楽に移動できる場面があることに気づきました。
今では目的地が決まったら、地下鉄だけでなくバスのルートも調べて、そのとき移動しやすそうな方を選んでいます。
この記事では、NAVERマップを使ったバスルートの調べ方から、実際の乗り方・降り方まで、私が韓国旅行でしている方法を紹介します。
NAVERマップでバスルートを検索する
韓国でバスを利用するときは、まずNAVERマップで出発地と目的地を設定してルートを検索しています。
今回は画面の見方が分かりやすいように、江南にある「No Brand江南駅三店」から、東大門の「ナインツリーバイパルナスソウル東大門」までを指定して検索しています。
旅行中は、現在地から行きたい場所までのルートを検索することが多いです。
行きたいお店や場所を事前にNAVERマップのお気に入りへ登録しておくと、現地でもすぐに目的地として設定できて便利。
公共交通機関の検索結果から「バス」を選ぶと、バスを利用するルートに絞って確認できます。

※NAVERマップの表示内容や画面は、アプリのアップデートなどにより変更される場合があります。
検索結果では、所要時間や運賃、乗車するバスの番号などが表示されます。
このルートの場合は、
- 所要時間:約45分
- 運賃:1,500W
- バス:420番
- バス乗車:約34分
となっています。
さらに、バスが来るまでの時間や、降りるまでのバス停の数も確認できます。
私はここで地下鉄のルートとも比較しながら、所要時間だけでなく、バス停まで歩く距離や乗り換えの有無なども見て、どちらが楽そうかを考えています。
乗るバス停までNAVERマップを見ながら移動
利用するルートを決めたら、次は乗車するバス停へ向かいます。
最初にバスを利用したときは「バス停をちゃんと見つけられるかな?」という不安もありました。
NAVERマップでは出発地点からバス停までの徒歩ルートも表示されるので、私はこの画面を見ながら移動しています。

バス停が複数ある場所でも、地図上で乗車する場所を確認できるので、思っていたより分かりやすく感じました。
バスが近づいてきたら、車体に表示されている番号をチェック。
同じ場所に一度に複数のバスが来ることもあるので、自分が乗る番号のバスが来たら、そのバスの近くへ移動するようにしています。
バスに乗ったらT-moneyをタッチ
私は韓国の市内バスでは、基本的にT-moneyを利用しています。
バスの前方から乗り、乗車口付近にある端末へT-moneyをタッチします。
初めて利用したときでも、タッチする場所はすぐに分かりました。
バスに乗る前には、T-moneyの残高も確認しています。
NAVERマップでは検索したルートの運賃も確認できるので、旅行中にどのくらい移動しそうかをざっくり考え、それより少し余裕を持ってチャージしておくと安心です。
乗ったらまず手すりなどにつかまる
初めて韓国でバスに乗ったときに少しびっくりしたのが、乗ってドアが閉まると同時くらいにバスが出発したこと。
日本のバスに乗り慣れていたこともあり、思っていたより出発が早く感じました。
それからは、バスに乗ったらまず手すりなど、つかまれるところを探すようにしています。
席が空いていれば座りますが、降りる場所が近いときはそのまま立っていることもあります。
乗車中はNAVERマップで現在地を確認
バスに乗ったあとに一番気になっていたのが、
「ちゃんと目的のバス停で降りられるかな?」
ということでした。
私は乗車中もNAVERマップを開き、地図上で現在地が動いていくのを確認しています。
降りるバス停が近づいてきたら、バス停の名前もチェック。
バスによっては日本語の案内が流れることもありますが、韓国語だけだったこともありました。
韓国語のバス停名がなんとなく聞き取れても、似たような名前だと迷うことがあります。
そのため車内表示も見ながら、地図上の現在地も合わせて確認するようにしています。
この方法で、今のところ違うバスに乗ったり、目的のバス停を乗り過ごしたりしたことはありません。
降りるバス停が近づいたら早めに準備
韓国のバスの降車ボタンは、日本のバスと似ているように感じました。
ボタンを押すとランプが点灯するので、すでに誰かが押しているかどうかも分かります。
私は次のバス停の案内が流れたあたりで確認して、まだ誰も押していなければ降車ボタンを押しています。
降りるバス停が次だと分かったら、早めに出口付近へ移動。
T-moneyをタッチして、手すりなどにつかまりながら停車するのを待ち、ドアが開いたら降ります。
何度か利用しているうちに、周りの人もバスが停まってからではなく、停車する前にT-moneyをタッチして降りる準備をしていることに気づきました。
私も今では同じように早めに準備しています。
日本のバスより乗り降りがスピーディーに感じるので、降りる直前に慌てないようにしておくと安心です。
バスを降りたあともNAVERマップで目的地へ
バスを降りたあとも、NAVERマップで目的地までの徒歩ルートを確認できます。

初めて行く場所では、バスを降りたあとに「どっちへ歩けばいい?」と迷うこともあります。
私は降りたあともNAVERマップを見ながら、目的地まで移動しています。
バス停までの行き方から、乗るバス、降りる場所、そのあとの徒歩ルートまで続けて確認できるので、バスに慣れていなかった私でも利用しやすく感じました。
真夏の江南から東大門までバスで移動してみた
2026年8月の韓国旅行でも、バスを利用して「今回は地下鉄よりバスにしてよかった」と感じたことがありました。
江南で買い物をしたあと、東大門にあるホテルへ戻ろうとしたときのこと。
江南駅まで少し距離があり、真夏の暑さの中を歩くのはちょっと大変そう……。
そこで、その場でNAVERマップを開いてバスでのルートも検索してみました。
すると、すぐ近くにバス停があり、バスもそれほど待たずに来る予定。
さらにホテルの最寄りまで乗り換えなしで行けるルートだったため、予定を変更してバスで戻ることにしました。
バス停まで近かったうえ、乗ってみるとちょうど座ることができました。
乗車時間は30分以上。
地下鉄を利用した場合と所要時間はそれほど変わりませんでしたが、外の景色を見ながら移動でき、途中で少し眠ることもできたので、休憩時間にもなりました。

バスを降りてからホテルまで歩く距離は、地下鉄駅から向かう場合とそれほど変わりません。
それでも地下鉄なら、駅まで歩いて階段を下りたり、電車に乗ったりする必要があります。
この日はすぐ近くのバス停から乗れて、さらに座ってホテル方面まで移動できたので、その分疲れも取れました。
旅行中は移動時間の短さだけでなく、どちらが楽に移動できるかで選ぶのもいいなと改めて感じた出来事でした。
地下鉄とバス、そのとき楽な方を選ぶように
バスを利用できるようになったからといって、毎回バスを選んでいるわけではありません。
バス停より地下鉄駅の方が近かったり、バスでは乗り換えが必要だったり、地下鉄の方が明らかに早かったりするときは地下鉄で移動します。
反対に、近くにバス停があり、目的地の近くまで乗り換えなしで行けるなら、バスの方が楽なこともあります。
以前は地下鉄駅から近い場所を中心に行くことが多かったのですが、バスも調べるようになってからは、地下鉄駅から少し離れた場所にも行きやすくなりました。
今では行きたい場所が決まったら、一度バスと地下鉄の両方を検索。
その日の予定や歩く距離、乗り換えなどを見ながら、利用しやすそうな方を選んでいます。
まとめ|バスも選択肢にすると韓国旅行の移動が楽になることも
韓国のバスは、初めて乗る前は進行方向や降りる場所が分からず、難しそうに感じていました。
実際に利用してみると、NAVERマップでルートを調べ、乗車中も現在地を確認しておけば、私は迷わず利用できました。
無理にバスを使う必要はありません。
それでも地下鉄だけでなくバスも選択肢に入れることで、歩く距離が少なくなったり、乗り換えなしで目的地まで行けたりすることがあります。
特に真夏や真冬など、できるだけ外を歩く時間を減らしたいときは、
バスの方が楽なルートがないか一度調べてみるのもおすすめです。
私は今でも地下鉄をよく利用しますが、バスも利用するようになったことで移動の選択肢が増え、地下鉄駅から離れた場所にも行きやすくなりました。
韓国旅行で行きたい場所が決まったら、NAVERマップで地下鉄とバスの両方を調べて、そのとき自分が楽に移動できそうな方法を選んでいます。
この記事が、韓国旅行でバスに乗ってみようか迷っている方や、地下鉄とバスのどちらで移動しようか迷ったときの参考になればうれしいです。

