韓国へ1泊2日で行くと、滞在できる時間が短いぶん、
「せっかくだから行きたいところを全部回りたい」
と思ってしまいます。
友達と一緒なら、お互いに行きたい場所もあります。
カフェにも行きたい、ご飯も食べたい、買い物もしたい。
そうやって予定を入れていくと、気づけばスケジュールがギチギチになっていました。
今回の1泊2日の韓国旅行も、まさにそんな旅行でした。
限られた時間をできるだけ有効に使おうと予定を詰め込んだものの、実際に行ってみると移動と買い物でずっと動きっぱなし。
行きたかったカフェにも行けませんでした。
そこで感じたのが、1泊2日だからといって、全部を詰め込まなくてもいいのかもしれないということ。
全部やり切って帰るより、
「また韓国に来たい」
「次はあそこへ行きたい」
と思うくらいで帰る方が、今の私には合っている気がします。
今回は、1泊2日の韓国旅行に予定を詰め込みすぎて感じたことと、次の旅行ではどう過ごしたいと思ったのかをまとめます。

1泊2日だからこそ予定を詰め込んでしまった
1泊2日の韓国旅行は、現地で過ごせる時間が限られています。
そのため、
「今のうちに行っておきたい」
という気持ちが強くなっていました。
今回も友達とそれぞれ行きたい場所を出して、カフェ、ご飯、買い物などを予定に入れていくと、どんどん行く場所が増えていきました。

予定を立てている時は、
「これくらいなら回れそう」
と思っていても、実際の旅行では移動にも時間がかかります。
お店へ入れば予定より長く滞在することもあるし、買い物をしていると時間が過ぎるのもあっという間。
1泊2日という短さを意識するほど、予定を減らすのではなく、逆に詰め込みたくなっていた気がします。
友達との旅行で行きたい場所が違う時にどうしているかについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
移動と買い物ばかりで休憩する時間がなくなった
今回の旅行では、一度もホテルへ戻ることなく、買い物や移動を続けていました。
最初は元気でも、買い物をすれば少しずつ荷物も増えていきます。
それでも、
「せっかくだから、次のお店にも行こう」
と動き続けていました。

途中で少し座りたいと思っても、
「まだ行きたいところがある」
と思うと、休憩より次の予定を優先してしまいます。
せっかく韓国へ来たから時間を無駄にしたくないと思っていたはずなのに、後半になるほど疲れてしまい、気持ちにも余裕がなくなっていました。
振り返ってみると、休憩する時間も韓国旅行を楽しむ時間のひとつだったと思います。
行きたかったカフェを諦めて「たくさん回る=満足」ではないと気づいた
今回の旅行では、おしゃれなカフェにも行こうと友達と話していました。
でも買い物や移動をしているうちに時間がなくなり、結局そのカフェへ行くことはできませんでした。

予定していた場所へたくさん行くことを優先した結果、本当はしたかった「カフェでゆっくりする」時間を削ることになったんですよね。
カフェへ行くこと自体が目的というより、コーヒーを飲んで少し休憩したり、友達とその日行った場所について話したり。
そんな時間も韓国旅行では楽しみにしていたはずでした。
行けなかったカフェがあったことよりも、予定をこなすことに気持ちが向きすぎて、ゆっくりする時間を作れなかったことの方が印象に残っています。
今回の旅行で感じたのは、行った場所の数が多ければ、その分旅行の満足度も高くなるわけではないということでした。
たくさん買い物ができたり、予定していた場所へ行けたりするとうれしいです。
でも、そのためにずっと時間を気にして、
「次はここ」
「早く移動しないと」
となってしまうと、せっかく来た場所をゆっくり楽しむ余裕がなくなってしまいます。
今振り返ると、
- ご飯をゆっくり食べる
- カフェで休憩する
- 気になるお店を時間を気にせず見る
- 疲れたら一度座る
- 友達とその日の出来事を話す
そんな時間がもう少しあってもよかったなと思います。
旅行前は「限られた時間でどれだけ回れるか」を考えていました。
でも実際に行ってみて、限られた時間だからこそ、何をするかだけではなく、何をしないかも大切なのかもしれないと感じました。
次の1泊2日は「やらないこと」も決めておきたい
次に1泊2日で韓国へ行くなら、今回よりも予定を少なくしたいと思っています。
例えば、
「今回はこのエリアを中心に過ごす」
と決めて、離れた場所まで何か所も移動しない。
明洞を中心に過ごすなら、買い物もご飯もカフェも、できるだけその周辺で楽しむ。
行きたい場所がたくさん見つかっても、全部を今回の旅行へ入れず、優先したい場所を選ぶ。
そして、
「時間があったら行こう」
くらいの場所があってもいいと思っています。
旅行前は「何をするか」を考えることが多かったけれど、これからは、
「今回はここまでにしておく」
と決めることも意識したいです。
現地プランを立てる時に私が考えている順番については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
行けなかった場所は「次の楽しみ」にすればいい
以前は、旅行前に行きたいと思っていた場所へ行けないと、
「せっかく韓国まで来たのに行けなかった」
と感じることもありました。
でも、韓国にはまた行くことができます。
今回行けなかったカフェも、時間がなくて諦めたお店も、
「次に韓国へ行った時に行きたい場所」
として残しておけばいい。
そう考えると、1回の旅行ですべてを回る必要はないんですよね。
むしろ、
「次はあそこへ行きたい」
という場所が残っていることが、次の韓国旅行を楽しみにする理由にもなります。
行けなかった場所があることを「予定通りにいかなかった」と考えるのではなく、次の旅行へ楽しみをひとつ残したくらいに考えられたらいいなと思っています。
「また来たい」と思うくらいが自分にはちょうどいい
韓国へ行くと、行きたい場所も買いたいものも次々に見つかります。
特に1泊2日なら、
「次にいつ来られるか分からないから」
と、できるだけたくさんの予定を入れたくなります。
でも今回、実際に予定を詰め込んだ旅行をしてみて、
全部回れなくてもいい。
と思えるようになりました。
少し行き残した場所があって、
「もう少し韓国にいたかった」
「また来たい」
と思いながら帰る。
そのくらいが、自分にはちょうどいいのかもしれません。
たくさんの場所へ行ったことより、ゆっくり食べたご飯や、カフェで過ごした時間、街を歩きながら友達と話したことの方が、あとから思い出に残ることもあります。
次の1泊2日の韓国旅行では、予定をこなすことよりも、その場所で過ごしている時間を楽しむことを大切にしたいと思っています。
まとめ|1泊2日だからこそ余白を残したい

1泊2日の韓国旅行は時間が限られているからこそ、どうしても予定を詰め込みたくなります。
私も今回、
「せっかくだから全部行きたい」
と思って予定を入れた結果、移動と買い物でずっと動きっぱなしになり、行きたかったカフェでゆっくりする時間もなくなってしまいました。
その経験から感じたのは、全部回ることが旅行の正解ではないということ。
行きたい場所を少し残してもいい。
疲れたら休憩してもいい。
カフェで何もしない時間があってもいい。
そして、今回行けなかった場所は次の韓国旅行の楽しみにすればいい。
次は、
「全部できた」ではなく、「楽しかった。また韓国に来たい」
と思って帰れるくらいの予定で楽しみたいと思っています。
この記事が、1泊2日の韓国旅行で予定を詰め込みすぎてしまう方や、どこまで予定を入れようか迷っている方の参考になればうれしいです。



