韓国旅行を始めてから、10年以上が経ちました。
年に2〜3回行くこともあれば、しばらく行かない年もあります。
半年間の韓国留学も経験し、最近は友達との旅行で私がプランを考えることも増えました。
それでも、毎回順調に旅行できているわけではありません。
何度も韓国へ行っているのに、今でも「やってしまった……」と思うことがあります。
予定を詰め込みすぎたり、地下鉄の乗り換え駅を通り過ぎたり、空港で行く場所を間違えたり。
今回は、私が実際に経験した韓国旅行での失敗談を5つ紹介します。
失敗したときの状況と、今はどのように気をつけているのかをまとめたので、これから韓国旅行へ行く方の参考になればうれしいです。
1泊2日に行きたい場所を詰め込みすぎた

ここ2〜3年は、初めて韓国へ行く友達と旅行する機会が増えました。
以前は韓国に詳しい友達が旅行の計画を立ててくれることが多かったのですが、最近は私がプランを考えることも増えています。
初めての韓国旅行だからこそ、友達の行きたい場所にはできるだけ連れて行ってあげたい。
そんな気持ちから、1泊2日という短い日程に、明洞・江南・聖水・東大門を詰め込もうとしたことがありました。
しかし、実際に回ってみると、想像以上に移動に時間がかかりました。
カフェで休憩する時間が取れなかったり、夜ご飯が遅くなったり。
せっかく行きたかったお店に着いても、次の予定が気になってゆっくり見られないこともありました。
行きたい場所をたくさん回ることと、満足できる旅行になることは別なんだなと感じた経験です。
今はこうしています
- 1日に回るエリアをできるだけ絞る
- チェーン店は、その日に訪れるエリアで立ち寄る
- 移動時間だけでなく、食事や休憩の時間も考える
- 「全部行く」より「満足して帰る」を優先する
最近は、聖水と江南、東大門と明洞など、行きたい場所と移動のしやすさを考えながら組み合わせています。
もちろん、今でも予定を詰め込みすぎてしまうことはあります。
それでも、以前よりは無理のないプランを意識するようになりました。

行きたい場所を調べていると、つい予定を増やしてしまうんですよね(笑)
地下鉄で乗り換え駅を通り過ぎた
韓国旅行では地下鉄をよく利用しますが、慣れているつもりでも失敗することがあります。
あるとき、建大入口駅から江南駅へ向かう途中、普段あまり利用しない7号線に乗りました。
その日は朝からたくさん歩いていて、少し疲れていました。
電車では友達と離れた席に座り、スマホでLINEをしていました。
しばらくして「あと何駅かな?」と思って確認すると、乗り換える予定だった駅をすでに通り過ぎていました。
普段利用しない路線だったことに加え、スマホに集中してしまっていたのが原因です。
幸い、次の駅で乗り換えることができたため、大きな時間のロスにはなりませんでした。
今はこうしています
- 慣れていない路線では、乗り換え駅を特に意識する
- 疲れているときほど駅名を確認する
- スマホに集中しすぎないようにする
- Subwayアプリなどで経路を確認する
実はこのときも、Subwayアプリは入れていました。
それでも、LINEに気を取られて確認できていなかったんです。
アプリを入れているだけではなく、移動中にきちんと確認することが大切だと感じました。
金浦空港で間違えて国内線へ行ってしまった
初めて金浦空港から日本へ帰国したときのことです。
地下鉄を利用して金浦空港へ向かいました。
当時は、金浦空港の国内線と国際線が別のターミナルになっていることを、きちんと理解していませんでした。
空港内の案内表示を見ながら進んでいるつもりでしたが、気づけば国内線ターミナルへ。
日本へ帰るのに、間違えて国内線へ行ってしまったんです。
そこから国際線ターミナルへどうやって行けばいいのか分からず、どのバスを利用すればいいのかも分からない状態になりました。
初めて利用する空港だったこともあり、かなり焦りました。
ただ、このときは空港へ早めに到着していたので、時間に余裕があったのが救いでした。
今はこうしています
- 初めて利用する空港は、ターミナルの場所を事前に確認する
- 国内線と国際線の違いを確認しておく
- 空港内では案内表示をしっかり見る
- 初めての空港では、時間に余裕を持って到着する
何度も韓国旅行をしていても、初めて利用する空港では分からないことがあります。
「空港に着けば何とかなる」と思い込まず、事前に調べておくことが大切だと実感しました。

このときは早めに空港へ着いていて、本当によかったと思いました。
ホテル選びで確認しておけばよかったこと
以前、明洞にあるホテルに宿泊したときのことです。
当時は、価格と立地を中心にホテルを選んでいました。
明洞は知っているエリアだったこともあり、安心感があったのを覚えています。
ただ、実際に宿泊してみると、予約前にもっと確認しておけばよかったと思うことがありました。
例えば、バス・トイレが一体型になっていて、シャワーを使うと床が濡れやすかったこと。
また、スーツケースを広げると、部屋が少し手狭に感じました。
さらに、帰国日に空港バスを利用することを考えると、バス停までの距離もホテル選びの大切なポイントだと感じました。
ホテルそのものが悪かったというより、自分が快適に過ごすために必要な条件を、十分に確認できていなかったという経験です。
今はこうしています
- 空港バス停までの距離を確認する
- バス・トイレの仕切りや水回りの写真を見る
- スーツケースを広げられる部屋の広さか確認する
- 駅からの距離や移動のしやすさも考える
- 価格だけで決めない
最近は、ホテルを予約するときに水回りや部屋の広さを特に重視しています。
韓国旅行ではホテルで過ごす時間が短い日もありますが、毎日利用する場所だからこそ、快適さも大切にしたいと思うようになりました。
韓国旅行でホテルを予約するときに、私が毎回確認しているポイントについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
予定を空けすぎて現地で行き先に迷った

3泊4日の韓国旅行で、3日目の午後をあえて空けていたことがあります。
旅行中に新しく行きたい場所が見つかるかもしれないし、現地で気分に合わせて決めるのもいいかなと思ったからです。
ところが、実際に旅行してみると、思うようにはいきませんでした。
訪れたのは8月。
外はとても暑く、歩き回るだけでも体力を使う時期でした。
ランチのあとにカフェへ入り、午後はどこへ行こうか相談しましたが、なかなか行き先が決まりません。
暑さで外を歩き回る気力もなく、結局どう過ごすか迷ってしまいました。
予定を詰め込みすぎないことは大切ですが、何も決めていないと、かえって現地で困ることもあると感じた経験です。
今はこうしています
- 予定を空ける場合も、候補を2〜3か所考えておく
- 行きたいエリアだけでも決めておく
- 暑い時期は、屋内で過ごせる場所も候補に入れる
- 当日の体力や天候に合わせて予定を選ぶ
最近は、すべての時間を細かく決めるのではなく、いくつか候補を用意しておくようにしています。
その日の気分や体力に合わせて選べる方が、無理なく旅行を楽しめると感じています。

予定を詰め込みすぎても大変だし、何も決めていなくても迷うんですよね(笑)
夏の韓国旅行では、暑さを考えたスケジュール作りも大切です。実際に考えた3泊4日の旅行プランについては、こちらの記事で紹介しています。
まとめ|失敗を重ねながら自分に合う韓国旅行へ

10年以上韓国旅行を続けていますが、今でも失敗することがあります。
今回紹介したのは、予定の詰め込みすぎや地下鉄の乗り過ごし、空港での移動ミス、ホテル選び、現地での予定の決め方についての経験です。
特に今でも気をつけたいと思っているのが、行きたい場所を詰め込みすぎてしまうこと。
せっかく韓国へ行くなら、できるだけ多くの場所を楽しみたいと思ってしまいます。
でも、移動するだけでも時間や体力を使います。
何度も旅行をするうちに、行きたい場所を全部回ることより、自分たちが満足できる旅行にすることが大切だと感じるようになりました。
失敗をしたからこそ、次の旅行では気をつけようと思えることもあります。
これからも、そのときの自分に合った無理のない韓国旅行を楽しんでいきたいです。
この記事が、これから韓国旅行を計画する方の参考になればうれしいです。



