韓国の語学堂の授業はどんな感じ?33歳で半年間通った私の体験談

韓国留学

韓国留学を考えていると、語学堂ではどんな授業をするのか気になりませんか?

「韓国語がほとんど分からなくても大丈夫?」「宿題やテストはある?」「授業中に韓国語を話す機会は多い?」

私は2018年、33歳のときに半年間韓国留学をし、現地の語学堂に通いました。

実際に通ってみると、最初はハングルの読み書きから始まり、文法を使って文章を作ったり、クラスの前で発表したりする授業もありました。

この記事では、私が実際に経験した語学堂の授業内容や宿題、テスト、大変だったことを紹介します。

※この記事は2018年の留学体験をもとにしています。現在とは授業内容や進め方が異なる場合がありますので、一つの体験談として参考にしてください。

私が通っていた語学堂では、最初にハングルの読み書きや発音を学び、その後は教科書を使って文法や会話を勉強しました。

私は最初の約3ヵ月間を1級、その後の約3ヵ月間を2級のクラスで学びました。

授業の進め方は先生によって多少違いましたが、教科書を使いながら新しい文法を学び、実際に文章を作って発言する時間もありました。

韓国の語学堂は、一般的に1級から6級までの6段階に分かれています。

  • 1〜2級:初級(基本的な単語や文法、日常会話を学ぶ)
  • 3〜4級:中級(より幅広い話題について韓国語で表現する)
  • 5〜6級:上級(複雑な文章や社会的な話題について学ぶ)

学校によってカリキュラムは異なりますが、数字が大きくなるほど学習内容も難しくなります。

私は半年間の留学で、最初の約3ヵ月間は1級、その後の約3ヵ月間は2級で勉強しました。

私が受けた授業は、おおよそ次のような流れでした。

  1. 教科書に出てくる会話を聞く
  2. 先生から新しい文法の説明を受ける
  3. クラスのみんなで教科書の問題を解く
  4. 習った文法を使って自分で文章を考える
  5. 先生に当てられたら、作った文章を発言する

この流れを繰り返しながら、新しい単語や文法を学んでいきました。

文法の説明を聞くだけでなく、習った内容をその場で使う練習もありました。

特に1級のときの先生は、韓国語を話す機会を多く設けてくれていました。

語学堂では教科書や先生が用意したプリントを使って勉強しました。

私が通っていた語学堂の1級(初級)では、韓国語がほとんど分からなくても、授業の内容を少しずつ理解できるようなところから始まりました。

先生は授業中、すべて韓国語で話していたので、最初は何を言っているのかほとんど聞き取れませんでした。

それでも、最初の授業では国旗の写真とハングルが書かれたプリントを使い、先生が国旗を指さしながら韓国語で発音してくれました。

言葉の意味が分からなくても、先生の動きやプリントを見ることで「今はこれを勉強しているんだな」と、何となく理解することができました。

このように、最初は写真や簡単な単語を使った授業から始まったので、韓国語がまったく聞き取れなくても安心して授業を受けられました。

その後、教科書を使った文法の勉強が始まると、習った文法で短い文章を考えて発言する機会もありました。

特に1級の先生は、韓国語を話すことを大切にしていて、その場で文章を作る練習を多く取り入れてくれていました。

私にとっては、先生の韓国語を聞き取ることと、習った文法を使って即興で文章を作ることが難しかったです。

今振り返ると、間違いを気にしすぎず、もっと積極的に発言すればよかったと思っています。

ヌン
ヌン

韓国語が聞き取れなくても、最初は写真や先生の動きを見ながら授業の内容を理解できたので、安心しました。

私が通っていた語学堂では、単語の意味を調べる宿題が中心で、それ以外の宿題はほとんどなかったと記憶しています。

事前に単語表のプリントが配られ、翌日の授業までに意味を調べてくるという内容でした。

宿題の量が多くて困ったという記憶はありません。

ただ、今になって思うのは、翌日に習う文法も予習しておけばよかったということです。

授業では新しい文法を習ったあと、すぐにその文法を使って文章を考える場面がありました。

事前に少しでも内容を確認しておけば、先生の説明を理解しやすくなり、発言するときにも役立ったかもしれません。

宿題を終わらせるだけでなく、自分が苦手な部分を補う勉強も大切だったと感じています。

私が通っていた語学堂では、1級と2級のそれぞれの最後に、読み・書き・聞き取り・会話のテストがありました。

読みのテストでは、教科書の本文をどれくらいスラスラ読めるかを確認しました。

普段から教科書の文章を声に出して読む練習をしておくことが大切だと感じました。

聞き取りは、韓国語の音声を聞いて、答えを選ぶ形式でした。

私自身、普段の授業でも聞き取りに苦労していたので、韓国語を耳で理解する難しさを感じました。

会話のテストでは、先生からの質問に韓国語で答える問題がありました。

また、簡単な地図を見ながら、韓国語で道案内をする問題もありました。

覚えた単語や文法を、実際の会話の中で使う必要があるテストでした。

書きのテストもありましたが、具体的な問題の内容は覚えていません。

このように、私が通った語学堂では、教科書で勉強したことをさまざまな形で確認するテストが行われていました。

私の場合、2級の終盤に「韓国生活」をテーマにした発表がありました。

自分で韓国語の文章を考え、クラスのみんなの前で1人ずつ発表する形式でした。

発表で使うパワーポイントの準備では、トウミ制度で交流していた韓国人大学生にも手伝ってもらいました。

私はもともと、人前で発言したり発表したりすることが大の苦手でした。

ところが、最後の発表では、思っていたほど緊張しませんでした。

半年間韓国で生活し、いろいろな経験をしたからなのか、それとも海外という環境だったからなのか、理由は分かりません。

ただ、以前の自分だったらもっと緊張していたと思うので、自分でも意外でした。

韓国語で文章を考えて人前で発表することは、留学前の私にとって簡単に想像できることではありませんでした。

授業を通して、普段の自分とは違う経験ができたことも、印象に残っています。

留学の終盤には、韓国生活をテーマに韓国語で発表しました。

韓国人大学生と交流できるトウミ制度については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

半年間の語学堂生活では、ハングルの基礎から始まり、教科書を使った文法の勉強、テスト、最後の発表まで、さまざまな授業を経験しました。

中でも印象に残っているのは、習った文法を使って、その場で文章を考えて話す練習です。

先生は短い文章でも発言する機会を作ってくれていましたが、私はなかなか言葉が出てきませんでした。

今なら、正しい文章を作ろうと考え込みすぎず、まずは韓国語で答えてみることをもっと意識したいと思います。

また、単語の宿題だけでなく、文法の予習にも時間を使えばよかったと感じています。

実際に語学堂へ通ったことで、教科書を読んで覚えることと、習った韓国語をその場で使うことの違いを知ることができました。

私が通っていた韓国の語学堂では、最初はハングルの読み書きから始まり、文法を使った文章作りやテスト、発表などを経験しました。

最初は先生の韓国語がほとんど聞き取れませんでしたが、写真やプリントを使った分かりやすい授業から始まったので、安心して勉強することができました。

授業が進むと難しさも感じましたが、間違いを気にせず発言することや、文法を予習しておくことの大切さを、今になって感じています。

これから韓国の語学堂に通う方が、授業の雰囲気を少しでもイメージするきっかけになればうれしいです。

語学堂に通っていた頃の平日や休日の過ごし方については、こちらの記事で紹介しています。

韓国留学
スポンサーリンク
ヌンをフォローする