半年韓国留学しても韓国語で自由に話せなかった|それでも行ってよかった理由

韓国留学

韓国留学へ行く前は、半年間韓国に住めば、ある程度韓国語が話せるようになると思っていました。

でも実際は、半年間留学しても韓国語で自由に話せるレベルにはなりませんでした。

もちろん留学前よりできることは増えました。

韓国語で注文したり、道を聞いたり、日本語がない場所でも挑戦できるようになりました。

ただ、韓国人の友達と何気ない会話をしたり、自分の気持ちを自由に伝えることは最後まで難しかったです。

今回は半年間韓国の語学堂へ通って感じた、韓国語の変化や「もっとこうすればよかった」と思うことについて書いていきます。

留学前の韓国語レベルは、ハングルが読めて簡単な単語が分かる程度でした。

日本語でいう「あいうえお」が分かるくらいです。

ハングル練習ノートや「できる韓国語」の本を購入して勉強しようとしました。

でも、もともと勉強が得意ではないので途中で断念。

語学堂では、基礎から学ぶ1級からスタートしました。

韓国の語学堂はレベル別にクラスが分かれていて、一般的には1級〜6級まであります。

1級は初級レベルで、数字が上がるにつれて学ぶ内容も難しくなっていきます。

私はハングルが読める程度だったので、基礎から学べる1級で韓国語の勉強を始めました。

最初は基礎から学べるので楽しかったです。

でも、授業はすべて韓国語。

例えば日本語なら、

「今日は『〜と』という表現を勉強します」

と説明されるところも、韓国語で説明が始まります。

そのため、予習していないと「今日は何について授業をしているのか」を理解するところから大変でした。

特に難しかったのは、

・聞き取り
・会話
・自分の考えを伝えること

でした。

人前で発表したり、自分の意見を言うことが苦手な私には、正直どれも修行のようでした。

でも不思議と「韓国にいる」というだけで、苦手ながらも挑戦できていました。

毎日通った語学堂

2級になると、韓国語ができる人との差を感じるようになりました。

周りはどんどん会話しているのに、自分は伝えたいこともうまく言えない。

焦ることもありました。

「みんなすごいな」と思いつつ、いざ自分が勉強しようと思うと、何から始めればいいのか分からない。

結局、友達と出かけたり楽しい時間を優先してしまうことも多かったです。

半年間の語学堂生活。勉強も悩んだ時間も今では大切な思い出です

韓国語が自由に話せるようにはなりませんでしたが、できるようになったこともあります。

・韓国語で注文する
・買い物をする
・道を聞く
・道案内する
・地下鉄やバスに乗る
・メニューを読む

簡単な言葉でも、韓国で行動できるようになりました。

今でも韓国旅行へ行った時、日本語が通じなさそうなお店でも入ってみようと思えるようになったのは留学経験のおかげです。

留学中、韓国人と交流する機会もありました。

語学堂にはトウミ制度という、韓国人学生が外国人学生をサポートしてくれる制度がありました。

一緒にご飯へ行ったり、授業の発表を手伝ってもらったり。

とても楽しい時間でした。

でも、韓国語だけで会話する時、

「話してくれているのに理解できない」

ということが何度もありました。

日本人と韓国人のグループでご飯へ行った時も、何気ない会話に入れないことがありました。

その時は、もっと話せたら楽しいだろうなと思いました。

韓国人の友達に手伝ってもらいながら準備した発表。韓国語だけで伝える難しさも感じました

韓国語だけを考えるなら、もっと韓国人と話す時間を増やした方が伸びたと思います。

でも、日本人の友達と過ごした時間を後悔しているかと言われると、全く後悔していません。

映画を見に行ったり。

映画の舞台挨拶へ行ったり。

カンヌン旅行へ行ったり。

制服レンタルをして写真を撮ったり。

花火大会へ行ったり。

友達が誘ってくれたから経験できたことがたくさんあります。

1人だったら調べることも、行くこともなかったと思います。

友達が誘ってくれたから行けた場所。留学中だからこそできた経験がたくさんありました

もう一度留学できるなら、勉強方法は変えたいです。

特に、

・授業で習ったことを復習する
・次の日の予習をする
・発音練習をする
・本文を声に出して読む
・韓国語を話す時間を増やす

ことを意識したいです。

単語を書いて覚えるだけではなく、実際に口に出す練習が大切だったと感じました。

韓国に住んでいるだけで自然に話せるようになるわけではなく、韓国語を使う環境を作ることが大切だと思います。

韓国語は理想ほど上達しませんでした。

でも、留学したことに後悔はありません。

留学しなければ出会えなかった人。

経験できなかったこと。

たくさんありました。

そして、自分でも驚くくらい行動できるようになりました。

今ではひとりで韓国旅行へ行くことにも抵抗がありません。

韓国語だけではなく、自分自身も少し変われた半年間だったと思います。

留学しなければ出会えなかった人、経験できなかった時間がたくさんありました

半年間韓国留学しても、私は韓国語を自由に話せるようにはなりませんでした。

でも、できることは確実に増えました。

留学=語学力だけではないと思います。

もちろん韓国語を伸ばしたいなら、積極的に話す努力は必要です。

でも、海外で生活すること人と出会うこと新しい経験をすること。

それも留学で得られる大切なものだと思います。

韓国語に自信がなくても、挑戦してみたい気持ちがあるなら、一歩踏み出してみる価値はあると思います。

この記事が、韓国留学後の語学力が気になる方や、韓国語に自信がなく留学を迷っている方の参考になればうれしいです。

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